つけの つぶやき

ただただ宝塚95周年前後や好きな方を愛でるブログ

幸せは近くに~アルジャーノンに花束を~

上半期見てよかった作品 2作品目は

アルジャーノンに花束を 」(荻田浩一演出)

です。

http://www.algernon-musical.com/

これは生で観た作品です。

この作品、 あらかじめ観ようと思ってたわけではなく、

家族旅行で東京に行くことになり 私以外はTDSに行って 私は舞台を観に行くというプランを急に思いつき、 私だけ別行動することになりました (親ありがとう)

暇だったので有楽町でぶらぶらしていた時 「Sparkling voice」のポスターを見つけ 本当に膝から崩れ落ちそうになりました。

「彩吹さんこれに出ているんだった」と...

あの時ほど 私が2人欲しいと思ったことないです笑

早く幕下がって!

私は、2015年の秋に宝塚を知ったので荻田先生の舞台を 生で観たことがありません。

ただ、 「ソロモンの指輪」だけは DVDで見たことがあり 宝塚らしくない宝塚で 終始頭を使い、なんだこれは! と驚いた覚えがあります。

また、

「オギー(荻田先生)宝塚に戻ってきて!」

というツイートをよく見ることもあり、

前々から生で見たいなーと 思っていて

水さんも出演されるし いいチャンスだ!

と気軽な気持ちで劇場へと向かいました。

言いたい事は沢山あるのですが、私がこの作品を観ていてずーっと思ったのは

「お願いだからここで幕が下りて。」ということでした。 これは駄作ということじゃないんです。 本当に切なくて切なくて...

シンプルな舞台機構に 9人という少ない人数での舞台。 主人公のチャーリーゴードンが手術で頭が良くなっていくにつれ、

アリス、研究者、家族や仲間の関係性が徐々に変化していく過程が 本当に切なくて。

チャーリーはどんどん頭が良くなり

研究者や仲間が自分を見下している事に絶望をし、 家族の気持ちを知り、 アリスを愛し...

ああ ここで幕が下がったら チャーリーはまだ後悔しない 絶望しない。

本当に苦しかったです。

けれど 見たあとすごく心が温かくなって...

良いものをみたな って気持ちになりました。

チャーリーは 夢を叶えた。 けれどその夢は自分を幸せにはしなかった。

元に戻った時 真の幸せは何かが分かっていった...のかな? なーんて!!

1回しか見れなくて しかも3月に観たものなので 記憶が曖昧なので 詳しく言うのは控えます

ああ 何かにメモしとけば良かった!

ええい リンクを貼るので ゲネプロ映像視聴してもらいたいです!

ミュージカル「アルジャーノンに花束を」ゲネプロ - YouTube

矢田悠祐のピュアな歌声が染みる!ミュージカル『アルジャーノンに花束を』公開ゲネプロ | エンタステージ - YouTube

ヅカファンとしての目線

荻田浩一先生

前に書いたように  私は荻田先生の宝塚時代を知りません。 この作品を観て思った事は

なんで宝塚はこの人を手放したの?なんでもいいから退団を止めさせることは出来なかったの?

でした。

いや ジェンヌさんもスタッフも劇団側が辞めること止めさせるなんて出来ないことは分かってるんです。 けれど 失ったのは大きな痛手だっただろうな という事がこの作品を通して嫌という程分かりました。 

上手すぎる舞台機構の使い方、 俳優の動かせ方。 幻想的な雰囲気を創り出す天才だなとしみじみ。 もっと色んな作品を宝塚でみたかったななんて。

水夏希さん

ゲネプロ映像見てもらうと分かるのですが

男役時代の声とは違う 女性として包容力のある優しい声で... 第一声からとても驚きました。

7年も元の女性として生きているとこんなに声が違ってしまうのかなあ なーんて!

少し前に 水さん主演のサラベルナールを見ていても感じましたが  何かに苦悩する水さんは美しいなー としみじみ感じました。

(私的に好きな人が苦悩してる演技してるのをみるの大好きってのもある)

まとめとして言わせて。

私がチャーリーだったとしても 絶対水さんアリスを好きになるに決まってるって!!!!!!!!!

蒼乃夕妃さん

...はじめまして...

星組 月組とご縁が無かった私。蒼乃さんは

「霧矢さんの相手役でダンス上手い 結婚おめでとう」という知識しかないので 

無知識にも等しい状態での観劇でした

今回蒼乃さんは 水さんの役とは真逆なおおらかでポジティブで大酒呑みな芸術家の役でしたが

あんなトップ娘時代の役とは逆ベクトルな役だろうに 完璧にこなしていて!

ひぇー! とびっくりしました

さすが なんでも出来る(イメージ)霧矢さんの相手役だ... 

私的には 蒼乃さんの役が可愛くて好きです

最後に

ここまで読んで頂いた方も薄々気がついていると思いますが

「だから結局何が言いたいの!? 」っていう。

私も 言いたい事は沢山あるのに 3ヶ月経っても この気持ちを 伝えることが出来ないって言うのがもどかしいです!

リピしたかったな ってすごく思った作品ですし

ネタバレもなにも 再演すら怪しい作品らしいので ここで全てを語り尽くしたい! と意気込んでいたのに 荻田先生は甘くなかったです笑

(文章力が無さすぎるってのもある)

深い深い底なしの アルジャーノンの温かさからは 一生抜け出せないんだろうなー。

 

最後の上半期~は 「コメディと彩吹さん」です

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!