つけの つぶやき

ただただ宝塚95周年前後や好きな方を愛でるブログ

再演

最近の宝塚、東宝に限らず 色んな場所で 再演、再再演してるイメージがあります

 

私的には 宝塚がなんやかんや一番みる劇団なので そこに焦点をあててみると

あんまり 宝塚のオリジナル作品での再演に力を入れないでほしいと思う派です。

 

勿論 エリザベートやスカピン等々 素晴らしい作品も沢山ありますし 正直

再演して失敗みたいな例って無いと思うんです。

「これが一番いい 」っていうのは ある1人の意見であって  総意では無いですし、

極端にいえば トップがそんなにその作品に合わなくても それを支える組子のパワーが凄くて 結論再演の方が良い っていわれる

とかって 別に普通にあると思うんです。

極端すぎますが...

 

何がにがそんなに嫌だなと思わせるかと言うと

「基準があらかじめ決められている」ということ。

もし 初演よりも良かったら

それはそれで 初演ファンの気持ちが穏やかではないですし(退団公演の舞台/ショーが そういう評価だと 結構モヤモヤする感覚だと想像して下さると幸いです)

 

再演がズッコケたら その作品/組 共に

「クオリティ大したことないし  作品傷つけただけ」 という評価になってしまうと思うんです。

 

(原作ある作品だと 初演だったとしても同じこと言えるじゃないか という意見は 少し話のベクトルが変わってくるので 省略します)

 

評価対象があるっていうのは なかなかキツいもので、

初演と再演 どちらが良いか みたいな論争が勃発して 自分が思ってる方が 比べられていると

やっぱり 自分と違う意見もあったりして。

完全オリジナル作品だと 演者×受け取り手 の話だから まあそういう意見もあるだろうね

と 流せるところもあるのですが

 

再演があると 演者×初演とのギャップ (×受け取り手) で評価されてしまうので 

「これは 〇〇役らしくない」と言われてしまう確率がグググっと上がってしまう気がして。

 

凄く好きなブログがあったのですが

そのブログの記事で

「〇〇(作品名)の 過去演じられたジェンヌさんを役ごとに比べて ベストキャストを考えてみた」

みたいなものがあって そこに好きなジェンヌさんがいなくて 凄くショック受けてから

そのブログ見れなくなりました笑

(私ひ弱すぎかよ...)

 

ジェンヌさんは 満身創痍で演じられてるのに そこに雑念(評価対象)がある事で 真っ直ぐな評価が得られない というのは 凄い辛いです。

 

あとは  初演の思い出補正 があるから それを上書きしてほしくない みたいな感情があったりします。

初演が お披露目/退団公演の作品とかだと

やっぱり 力が入るし めちゃくちゃ気持ちがあるから 自然と組子/ファン全員のパワーが凄いとかってあると思いますし 

めちゃくちゃ通った作品とかって

そのメンツが最高だから 通うじゃないですか

それが無くなると 「あれ こんな面白く無かったっけ」みたいな評価になることって 普通にある気がします。

 

 

けどそれは 一つの面からの意見であって

「初演あるから ある程度の結末がわかるからこそ 熱中してジェンヌさんを拝める」とか

「初演の〇〇さんの役が その人にピッタリだから 安心して通える」とか

「初演を凌駕していこうとする 再演する組子の意識が凄いから 素晴らしいものになる」とかあるからこそ

再演=悪 では決してないと思います。

けれど 再演ばっかりなのも どうなのかな?

と思いますし

宝塚は 当て書き作品あってこその宝塚だと思うので...。

 

この話は 至る所で出てくるとは思いますが

正解は無いでしょうし  正解なんて作るべきじゃないものだと思います。

 

多分勘違いされると思いますので言いますが

私 再演アンチでは無いですよ!

 

琥珀色の雨に濡れても Dramatic sも鳳凰伝もクリスタルタカラヅカも 不滅の棘も

凄い観たいです!!!

はー どんな感じになるのだろうか!

ワクワクですが 何せチケットがない!!

そして その余裕が無い!!

大人しく レポを見たいと思います。

(さっきまで 再演苦手とか言ってたヤツの 雰囲気じゃない)