つけの つぶやき

舞台の話を気ままに。

興味ある事はアグレッシブに。

最近、刀ミュが凄く気になってて、刀ミュファンの友だちに知識を教授してもらうのが日課になっています。

既に3月の刀ミュ観劇決定していたり(友人のチケ運に感謝)、単騎出陣の為に初海外を検討しているくらい、ファンでもないのにアグレッシブぶりを見せている私です。

 

そんなアグレッシブぶりを見て、とある友人に

「つけ、ファンでもないのになぜそれだけお金や時間を掛けられるの?」

と言われました。

 

端的に言えば

今私が大好きな人や物が「興味あった時には存在していても好きになった頃は存在していなかった」ものばかりだから

の一言につきます。

宝塚でもそう。大好きな 水夏希さんも彩吹真央さんも、緒月遠麻さんも私が興味あるころには現役さんだったのにも関わらず、ファンになった時には既に退団されていたのです。

 

後悔したくないのです。

今はその舞台に存在していても、卒業するかもしれない。トラブルが生じてダメになるかもしれない。最悪、その人や物がこの世には居なくなってしまうかもしれない。

 

「好きだったのに」とか「気になってたのに」行動しなかった

というのはもう一生したくないのです。

 

最近、私の贔屓が退団発表をしたり

1/4に とあるYouTuberさんがお亡くなりになられたニュースを聞いて改めて思いました。

絶対、お金や時間が掛けられるのならば行動する。

勿論、私の立場上動けるものも有限なのでお金や時間が無理なら諦めます。しかし、動けるなら動けるうちに動いておきたい。

「動いた」という実績が自分の支えになります。きっと、推しの支えにもなるはずでしょう。

 

それを実感したのが贔屓が退団発表する前のムラ公演。何かの衝動で なんとかチケットを取り、最後列ながら観ました。

今思えば 凄く良いことをしたと思います。

正直、その公演、ストーリーが好きではなく絶対行かないと思っていた作品だった。けど行動した。

結果、作品自体は楽しめなかったけど贔屓の動く姿に満足できた。

その後の退団発表。

その発表を知って改めて私は誰になんと言われようとアグレッシブに生きよう。と決意しました。

 

歳を重ねるとアグレッシブになりづらくなるらしいですし、これからもアグレッシブオンナの磨きをかけようと思います。

 

以上、2019年、初めてのブログ更新でした。