つけの つぶやき

舞台の話を気ままに。

ファンの行動

こんにちは。もう2月ですね。早い。歳を重ねる度に月日がものすごく早く過ぎていく気がします。

 

2月です。(2回目)皆さんの趣味活動はどうでしょうか?

 

私はといいますと。

 

またファン()きっかけで贔屓(の話題)が炎上しました。

 

正直、まだやってたんか、その話。って感じですが。

私自身バタバタしてた頃にその炎上話が出てきて凄い落ち込みました。ものすごく。

 やっぱり、贔屓がパフォーマンスや人となり以外で話題になるのはすごくつらい。

贔屓自身のプライベートの話ならまだしも、自分(贔屓)が抱えてるファンが話題になってるのがすごく悲しいです。 ファンがいがみ合ってたり「贔屓のファンは民度が低い。ファンはその人の鏡だからその俳優も...」なんて思われるのがすごく悔しい。

 

ファンって何者

ファンの話題が出てくる度に思う事は、ファンはいい意味でも悪い意味でも無責任な存在だということ。

趣味は自己完結/一方通行が常であって それで対価が生じるようになった瞬間それは趣味ではなく仕事として成立して、自ずと「責任」も生じてくる。

けれど、趣味だからこそ どうしても贔屓(推し)って自分の欲求を満たしてくれる存在でしかない。

極論だけど贔屓や運営者からの規制がなければ正直、何してもいいし何を考えてもいいと思う。どれだけ掛け持ちしてもいいし、すぐにファンをやめてもいいし、贔屓の為にお金を落とさなくても、時間をかけなくても全然大丈夫。

全肯定してもいいし、否定的な意見を出してもいい。*1ファンに義務はないから。
(「推しのためにこんだけのお金と時間を掛けたのに!!!」って言ってる人もたまに見かけるけど、義務じゃないんだからそれ、推しに言っても仕方ないじゃん...?)

 

けれど、自己規制するべき事はあると思う。

相手は同じ人間であり、相手が2次元であろうが見えないところに人間が絶対にいる。その人のために動いてる人が同じファンを含めたら本当に沢山いる。

だからこそ、「この行動や発言をしたら何が起こる?」って慎重に考えながら行動していかなくちゃいけないなあとすごく感じる。贔屓が困るから~とか、差別になるから~とかそういう事より、特に芸能は「悪い意味で話題になったら負け」な界隈だから、贔屓が悪い話題をつきまとわせる事をファンが助長しちゃダメでしょ...って。

 

やっぱり、色々考えてみると「贔屓や運営者が許可した範囲で思いっきり楽しむ」

「グレーゾーンな部分は慎重に」(自分の気持ちを押し通さない)ってのが1番安定しているね。

自己主張も素晴らしいけれど、それはやっぱり自己満足でしかない。

だってあくまでも趣味だから。

 

贔屓のこの言葉をこれからも忘れずにいきたい

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贔屓が私を知らないままでいれるようなファンをしていきたいな。

 

以上、安定のポエミーブログでした。

*1:ファンの否定的な意見を他のファンが咎めるのはどうかと思うけど